・初期化状態(Apple工場出荷状態:にオールシステムリセット)されたiphone5S/5C/5のままでは、iphoneは、使用出来ません。
この初期化状態にリセットされたiphoneをキャリア指定のsimカードを取り付けてiphoneを普通に使用できる状態にすることを
アクティベーションとよんでいます。
・iphoneを買取依頼する方は自分で利用していた時に使用していたメールアドレスや写真等個人データは買取前に出来る限りicloudや機種変更したiphoneやパソコン等にデーターを移動した上でiphoneをシステムリセットして
初期化状態にして買取査定依頼するようにしましょう。
・ここでは初期状態にリセットされたiphoneをsimカードを挿入して新しいiphoneとして使用出来るようする手順について説明をしています。
iphoneの中古品を買った方や友人からゆずってもらった方等は
iphoneがすぐに使えない事を知らないで困ってしまう初心者も多いはずです。
<iphoneアクティベーションする前に準備の必要なもの>
・iphone本体が充電されていて使える状況にあること
(事前にネットワーク接続出来る環境に有る場所か確認しておくのがコツ)
・iphone本体のキャリアに合致したsimカード
iphone本体がソフトバンクの場合はソフトバンクのsimカード(解約後のsimカードでもアクティベート出来ます。)で
iphone本体がauの場合はauのsimカードを準備して下さい。
Wi-Fi(WiMAX)のネットワーク回線を使ってアクティベートする場合は
アマゾン等でアクティベート専用のsimカードが500円から1000円前後で販売されています。
・iphoneよりインターネット接続出来る環境とネットワーク接続時のパスワードを事前に調べメモしておく事。
・iphoneの電源を入れるとアクティベートが終了していないiphoneは
写真(iosシステムバージョン6の時)のようなアクティベーション待ちの表示されてます。(補足説明2013-9中旬よりiosのバージョンは7になりましたがアクティベーションの仕方についてバージョンが変わっても手順の変更は有りません。)
・simカードをsimトレイにセットしていない場合はアクティベートに必要な
simカードの挿入をして下さいと要求して来ます。
(この写真ではsimトレイにsimカードが挿入されていないのがわかります。)
・あらかじめ用意しておいたアクティベート出来るsimカードを
iphoneのsimトレイにセッティングします。
(この写真の例ではソフトバンクのsimカードをsimトレイにセット後
iphone本体にsimトレイを挿入しています。)
simカードは必ずキャリアを確認の上写真の例ではソフトバンクなのでソフトバンクのsimカードをセットしています。キャリアが不明の場合は入れ直しすれば
どちらかのキャリアで通常はアクティベート出来る状態になります。)
iphoneがアクティベーション 出来る表示画面より設定手順を説明致します。
・まずiphoneは使用時の言語をきいて来ますので、もちろん日本語をタップします。
・次にiphoneは使用地域をきいてきますので、日本を探してタップします。