iphoneを売却するに当たって知っておくと便利な用語を初心者に、
わかりやすく説明しております。
残債ありiphone買取はオンライン無料査定で必要事項を入力して頂いたら休日でない限り 即日見積もり結果を返信回答致します。
iphoneの買取依頼の検討をしていると良く残債有りとか残債なしとか
一括購入済み品ですとか紹介されている場合が有ります。
残債有りとは
個人でiphone4Sを月賦(一般的には24ケ月払が多い)で購入したが
新製品のiphone5が発売されたので、乗り換えて、そのオーナーはiphone5を月賦で購入し毎月支払っている場合、乗り換えていらなくなった、ipone4Sを買取に出す場合等にこのような表現を使う事が多いです。
残債なしとは
個人でiphoneを購入したが24ケ月の月賦の場合既にその期間の支払いが済んだ商品を一般的には残債なしと表現しています。
一括支払い済みとは
iphoneを契約する時に月払で購入するのではなく一括で購入代金を支払いを済ませる事を言います。
補足説明>
・残債有りのiphoneの買取と残債なしや一括購入品のiphoneでは買取額は大きく変わるのか?→商品の個体差がない場合機種や購入時期、残債期間やAppleケアサービス保証有効期限等にもよりますが、一括購入品の方がリユースの対象範囲が広いので残債有り品より買取価格は高くなります。
・残債有りのiphoneを中古を買う場合の利点と欠点について
残債有りのiphoneの方が一括購入品より購入する時は安く買えます。
この場合注意したい事は、購入後の使用目的を見極めた上で購入願います。
例1)
Wi-Fi(WiMax)のネットワークでiphoneを利用する場合は、ソフトバンクやauのネットワークの利用判定には左右されず
永久に利用出来るので御買得となり、心配はいりません。
(もちろんipodやカメラや動画撮影に使うだけなら買得です。)
例2)
残債有りのiphoneをソフトバンクやauの販売店に持参してG3回線(携帯電話の回線)のネットワークを利用したいので契約したいと申し出た時に
ネットワークの利用判定が"▲"の判定では契約手続き完了後、販売店より渡されたsimを入れれば利用出来ますが
分割支払いが一定期間滞り、ネットワーク利用判定が”×”になった時点でいきなり3G回線は利用出来なくなるリスクが有ります。
iphoneのネットワーク利用制限判定については、ソフトバンクとauとdocomoでは
判定内容の解釈が若干違います。
補足説明:ネットワーク利用状況を判定する場合IMEINOの入力が必要になります。このNOはどこに表示されているかと言うとiphone5や5Sの場合は化粧箱の裏面とiphone5本体の裏面とiphoneを操作出来る初期状態に設定されている状態で設定タップ→一般タップ→情報の画面下の方までスクロールするとIMEINOが表示されているのが確認出来ます。
1)ソフトバンクの場合の判定結果とその内容(ソフトバンク公式サイトより)
○: 利用できます(後日不正契約が認められた場合を除きます)
ソフトバンクでiphone購入時に一括支払いで購入した時。
又はソフトバンクで購入後分割支払いしていたがその分割代金の支払いが完了した状態の時。
▲: 利用できますが、
代金債務の不履行等に
より利用制限と
なる可能性があります
(iphoneを分割支払いで購入して現在分割代金を
毎月支払い中の状態をさします。)
×: 利用制限中です
分割でiphoneを購入した方が何らかの理由で支払いが滞納した為
ソフトバンクの回線G3等で利用出来なくなった状態をさします。
1)ソフトバンクの公式サイト(外部)にてiphoneのIMEINOを入力すると上の写真でもみてわかるように、判定結果とその内容が確認出来ます。
○: 利用できます(後日不正契約が認められた場合を除きます)
▲: 利用できますが、
代金債務の不履行等により利用制限となる可能性があります
×: 利用制限中です
-: 製造番号が確認できません
2)auの場合の判定結果とその内容 (au公式サイトより)
-:利用制限登録がない、もしくはIMEI/MEIDが確認できません。
当サイトよりの補足説明
auの場合はソフトバンクで"○"の判定が、auも"○"となります。
(auは2013-4-XXまでーでした。)
一括支払い済み品や残債なし品は
ソフトバンクでは"○"auも"○"となります。 (auは2013-04-XXより変更)
当店では残債有りiphone買取も商品の現状の品質が良い場合は高価買取させて頂ます。