iphone5アウトカメラ(バックカメラ)の不良時の対応

iphone5のアウトカメラとは、操作画面被写体がそのまま見える状態で撮影する側の通常メインカメラの事を言います。

メインカメラの方が解像度も高くフラッシュ撮影やパノラマ撮影が出来ます。

iphone5はカメラ精度がより高い為、小さなチリの破片がレンズやカメラの中に混入すると撮影時にその破片が茶色ぽく写って来たりします。又本体を落下したり、分解した時にカメラが動かなくなったり、撮影出来ない、シャッターが切れない等の時には、このアウトカメラ(バックカメラ)アッセイを交換する必要が有ります。

このアウトカメラは¥2000~¥2500でネットショップで購入する事が出来ます。

(2014-2-11現在)

では個人で修理出来る箇所かと言うと素人では複雑すぎて修理時他の箇所を壊すのでやめておきましょう。

(2014-2-11現在宅配での修理は¥6000~¥7000位が相場です。)

ではどの修理手順の概要は、

1)フロントパネルアッセイを外す為に専用ドライバーで2本のネジを外す

2)吸着盤を使って液晶面に貼りつけ慎重にフロントパネルアッセイをホームボタン側のみゆっくりと外す。(素人はここで力を入れ過ぎてフロントパネルアッセイと本体をつなげているコネクターを曲げてしまったりする恐れ有り)

3)フロントパネルが片側(ホームボタン)外れたら本体側マザーボードに刺さっているコネクターを外す為に、コネクター抜け予防のブラケットカバーについている3箇所のネジを外す。

4)コネクターを外す

5)フロントパネルアッセイをiphone本体より外す。

6)本体側のバッテリーのコネクターカバーについているネジ2箇所を外します。

7)バッテリーを取り付けているコネクターを外す

8)バッテリーと本体が接着剤で接着されているので、ドライヤーを使って

バッテリーについている接着剤を溶かす。

9)バッテリーを外す(このバッテリーを外すのは初めての方は壊れたiphoneで外す練習しないと外す時周囲の部品等壊す可能性が有ります。

10)ドックコネクター抜け予防カバーのネジを外す。

11)アンテナケーブルを外す

12)ここからアウトカメラの周辺の数本のネジを外す。

(複雑な箇所なので詳細説明は省略します。)

13)マザーボードについているアンテナケーブルを外す

14)アウトカメラを取り付けているカバーのネジを外す

15)マザーボードとアウトカメラを外す

16)アウトカメラをマザーボードより外して良品と交換する。

アウトカメラの修理手順の概要を以上説明しましたが、

iphone5の本体をほとんど全部分解しなくてはならないので、

素人ではこの修理は出来ません。

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