iphone5の買取依頼の検討中の御客様や新たにiphone5の中古品の購入の検討している方は、iphone5本体が過去水没か雪の中に落としたりして水没シールが反応していないか、確認をしておきましょう。自分で使っていたiphone5でも水没した経歴がないのに水没シールが水滴をもらい反応している場合も有ります。
iphone5が水没したかどうか確認する為の反応シールは3箇所有りますが
そのうち1箇所(simトレイを抜いて本体の中を明るい所で覗きこむ)はだれでも確認出来る箇所に有るので覚えておきましょう。
(残り2箇所は別途詳細説明しますが、iphone本体のフロントパネルアッセイを外さないと確認する事が出来ませんので素人の方の開封は故障につながるのでここで説明する1箇所のみの確認にとどめておいて下さい。)
写真のようにiphone5のナノSimが入っているトレイを抜くとその隙間より円形状のシールがみえますのでこのシールが白の場合はiphone5は一度も水や水滴にさらされてない商品です。修理知識や修理経験のない方はこの箇所のみ目視で確認出来ます。買取依頼する場合も心配な方は事前に確認してきちっと買取店の過去の状況を伝えましょう。
水没反応シールの中央部が水没したか水滴等がかかった本体の場合本来白色のシールがうすいピンク色に反応しています。
水没反応シールがピンク色に反応していると水没してなくても買取時減額となります。これは買取店側も実際水没があったかどうか判定もむずかしい事と、リュースを目的に買い取っていますので次使って頂ける御客様にも安心して使って頂きたい為です。誤って水没させてしまった場合は、修理可能な場合もあるので、さわらないでそのままの状態で緊急で即日iphone修理店に持ち込み相談しましょう。又誤って水没して本体の重要なデータファイルが読めなくならないようにする為に重要なデータは定期的にitunesに同期してバックアップを取っておく必要が有ります。
iphone5S/5の水没確認後の対応は二通り有ります。
1)水没シールが知らないうちに何らかの反応でピンク色になっていた場合で水没してない場合は、今後継続して使っていても問題はないかと思います。
2)水没シールがピンク色で自分でウッカリプールや雨水や洗面所等に水没させてしまった記憶が有る場合は、動作不良で動かない場合がほとんどです。このような場合でも水没した時点での緊急対応でひょっとすると動作する場合が有りますが、今後継続して使用するには、いつ動作不良になるかわからないので早目に本体交換するのがいちばん安全な方法です。又水没してしまったiphone5S/5は当店でも買取しておりますので、廃却しないで査定依頼をオススメ致します。(水没シールがピンク色に反応していると各キャリアのショップは下取りはしてくれません、大手買取店も水没反応品は買取不可のお店が多いです。)
水没したiphone5S/5を修理に出す場合iphone修理店では修理で動くようになっても、修理不可となっても水没修理確認代金は必要となるので、水没のダメージがひどい場合(海水やプール等で長く水没したり水没後修理依頼するまで放置した状態が長い等)は、修理依頼しても直らない場合が多いので早目に水没品として買取に出すのがベターです。