iphone5やiphone5Sの水没履歴を確認する箇所は3ケ所有ります。1箇所は、誰でも確認できる箇所にあります(前ページで解説済み)、残り2箇所はiphoneの本体の中を開けないと確認出来ないようになっていますので修理経験が有る方以外はiphone本体を故障させる可能性が有るのでさわらないで下さい。
写真で表示したようにiphone5の電源スイッチよりの方に1箇所と
バッテリーの下の右横に水没確認用のシールが貼られています。この2箇所の
水没シールが赤くなっているとiphone5が水没していたことになります。
iphoneは水没すると水没状況で一概には言えませんが、まずバッテリーがショートし交換が必要になる場合が多いです。他には修理専門業者による内部のクリーニングです。これで直るか直らないかは、水没の場所(例えば塩分を含んだ海水浴場等では腐食が進み経時変化で不良になるので注意が必要です。)
誤って水没させてしまった方は素人の方の修理はさらなる不良につながるので
止めておきましょう。電源スイッチが入るかなどの確認もしないで下さい。