東日本大震災以降地震や津波等から身をまもる為の市町村によるiphone向け防災アプリの提供が増えて来ています。
これらの防災アプリはApple Storeより無料で事前にダウンロードして地震や津波等発生時の行動パターン等を考慮し確認しておくといざという時にダウンロードして有るファイルをオフラインで確認する事により災害から身を守れることが多いのではないかと思います。
・海老名市防災マップ・・・神奈川県海老名市市長室危機管理課が発行しているものは、2013-3-24より海老名市洪水・内水ハザードマップは海老名市防災マップ、防災ガイド(防災メモと伝言版や避難する時の心得、地震への備え東海地震に関する情報等)、帰宅支援ミニマップ等、事前にAppleストアよりダウンロードし避難場所や心得やGPSの精度等確認しておくといざという時に助かることがあるはずです。
防災マップだけでなく災害用伝言ダイヤル、災害伝言版の使い方、平時から心得ておきたい防災対策や避難する時の注意等防災に関連する情報を確認することが出来ます。又地図を含むコンテンツ情報をすべてダウンロードしておくと、オフラインの状態でiphoneが使える機能も多いので、海老名在住の方や海老名市内へ通勤や通学されてる方は、日頃から使いこなしておくと災害の予防につながります。
ハザードマップとは、Wikipedia抜粋によると自然災害を予測してその被害範囲を地図化したもの。予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度、さらには避難経路 、避難場所などの情報が既存の地図上に図示されている。)